未来への投資、子どもたちへの地元愛をはぐくむ活動を!

今、我々に時代の変化という波はものすごいスピードで容赦なく押し寄せています。少子高齢化問題、過疎化問題、事業承継問題、人手不足問題、多発する自然災害など。我々に残された時間はそんなに多くありません。今こそ先陣たちの教えに学び、さまざまな地域・団体・業種と連携を図りながら一人一人が柔軟な発想と情熱をもって課題に果敢に挑戦していくことが今後の地域再生・経済再生をしていく原動力となっていくことを確信しています。そして地域に根差すものとして、未来への投資、子どもたちへの地元愛をはぐくむ活動を積極的に推し進めていくことが必要だと考えています。変化を恐れずイノベーションを起こし問題に向き合い、我々が我々自身で新しい時代を切り開いていきましょう。

 

   

 

 

大内直樹5つの取組

1.結婚・出産・子育て

結婚、出産、子育てのそれぞれのステージに応じた支援により、子育てを支援するサイクルが生まれるような施策を提案していきます。
「結婚」では、結婚を希望する人が理想とする結婚ができるような場の提供やサポート等を行い、「出産」では、安心して妊娠・出産ができるとともに、理想とする子どもの数が持てるような支援を行います。「子育て」では、安心して子育てのできる環境の推進や特色ある教育や郷土愛の醸成により、未来を担う子供たちの育成を支援します。

2.医療・介護・福祉

将来にわたり適切な医療・介護を受けられるよう、市民病院を中心とした、効率的且つ質の高い医療供給体制を整備するとともに、地域包括ケアシステムを構築し、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進していきます。
また、高齢者や障害者をはじめ、誰もが住み慣れた地域で、安心して、健やかに、生きがいを持って暮らすことができる地域づくりを目指していきます。

3.空き家・空き店舗対策

全国的にも少子高齢化が著しく進行する現在、市民の皆様から、行政への空き家や空き店舗の対策を求める声はどんどん増え続けています。具体的な対策を講じていかなければ、さらに加速していくのは、間違いありません。空き家バンク等のさらなる利用向上、旧下毛地域以外の物件を含む対策、また事業承継等や若い世代の起業などをしっかりと支援し、空き家・空き店舗対策に繋げていきます。

4.国・県と連携

中津市にとって経済対策や観光振興の街づくりは、非常に重要ですが、コロナ禍になりその重要さは増大しています。市単独で解決できることも多くありますが、国、県と連携して解決しなければならないことも多くあります。しっかりと、国・県・市との連携できる体制づくりを後押ししていきます。また、地域の担い手である中小企業・小規模事業者の支援についても力強く取り組んでまいります。

5.多発する自然災害対策

防災における、自治体の役割は、地域防災計画に定める内容を確実に実行することと考えます。「災害に強い町づくり」「災害に強い体制づくり」「災害に強い人づくり」という計画を立て減災に向けた取り組みを展開していくことが重要です。公助で何ができるかを考えつつ、自助・共助の部分「自分の身は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」という考え浸透させていくことの必要性にも力を入れていきます。

ご挨拶

平成31日4月21日に施行されました中津市議会議員選挙において多くの皆様の支援をいただき当選させていただきました。
この30年間で情報技術や価値観、働き方、家族構成は大きく変わり、日本は、 世界中でどの国も経験したことのない 『人口減少型超少々高齢化社会』という困難な局面を迎えており、その影響はこの中津でも確実に現れています。 我々に残された時間はそんなに多くありません。 今こそ先人たちの教えに学び、さまざまな地域・団体・業種と連携を図りながら 、一人 一人が柔軟な発想と情熱をもって課題に果敢に挑戦していくことが今後の地域再生・ 経済再生をしていく原動力となっていくことを確信しています。

PROFILE

昭和51年10月16日生まれ(45歳)
鶴居小学校 卒業
緑ヶ丘中学校 卒業
中津南高等学校 卒業
山口大学経済学部経営学科 中退
平成21年 株式会社ティティエヌ 代表取締役
平成27年 株式会社ジーズ 専務取締役
現役職
中津市議会総務企画消防委員会 委員長
大分県交通安全協会中津支部鶴居部会 会長
中津市防災士協議会鶴居部会 会長

プロフィール

 

CONTACT

大内直樹 後援会事務所
〒871-0162 大分県中津市永添1361番地10
電話:0979-22-2668 FAX:0979-31-0199

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